2024年12月10日、ジャカルタ – Jトラスト銀行は、インドネシア証券取引所メインホールで開催された「IDX Channelアヌゲラ・イノベーション・インドネシア2024」において、サステナビリティ部門の特別賞を受賞しました。Jトラスト銀行を代表し、事業戦略開発部門長のDitto Harnando Purwadi氏が授賞式に出席し、この栄誉ある賞を受け取りました。
今回の受賞は、2023年12月末にサステナビリティ委員会を設立し、ESG（環境・社会・ガバナンス）の原則に沿った企業活動を着実に推進してきたJトラスト銀行の努力が認められたものです。サステナビリティ委員会は、ESGに関する方針策定、戦略立案、具体的な取り組みの実施において中心的な役割を担っています。
「IDX Channelアヌゲラ・イノベーション・インドネシア2024」は、事業の持続可能性に加え、社会に貢献できる革新的な取り組みを行う企業を表彰するものです。今年のテーマは「持続可能な未来のためのビジネスモデルを通じたイノベーションのリード」で、企業が競争の激しい現代において、いかに持続可能な事業を展開し、社会に貢献していくか、そのための革新的な戦略やビジネスモデルが評価されました。
IDX ChannelのCEOであるSyafril Nasution氏は、「IDX Channelアヌゲラ・イノベーション・インドネシア2024は、ステークホルダーに利益をもたらす様々なイノベーションと、それを実現するためのブレークスルーを達成した企業に贈られます」と述べています。
今年は、Jトラスト銀行を含む27社が、最も革新的な企業として各賞を受賞しました。賞は「社内」「社外」「サステナビリティ」「製品とビジネスモデル」の4つのカテゴリーに分類され、さらにそれぞれ「主要賞」「特別賞」「感謝賞」に分けられます。Jトラスト銀行は、サステナビリティ部門において「特別賞」を受賞しました。
