Tuesday, 23 Jul 2024
2024年7月23日、ジャカルタ - Jトラスト銀行は、日本の東急不動産ホールディングス株式会社の子会社であるPT Tokyu Land Indonesia(Tokyu Land)と、ジャカルタの高級マンション「BRANZ Mega Kuningan(ブランズ メガクニンガン)」プロジェクトにおけるマンション購入資金(KPA)融資に関する業務提携契約を締結しました。調印式には、Jトラスト銀行の深代律雄代表取締役社長とBRANZ Mega Kuninganの武田佑亮ダイレクターが出席しました。
BRANZ Mega Kuninganは、ジャカルタのMega Kuninganエリアの中心部に位置し、大使館、オフィスビル、ショッピングセンター、高級レストランへのアクセスが容易です。主要道路や公共交通機関にも近く、ジャカルタ各地への通勤も便利です。東急ランドが開発を手掛け、高品質な建設と革新的なデザインで、日本の職人技と細部へのこだわりが光る現代的で豪華な空間を提供します。また、BRANZ Mega Kuninganは環境に配慮し、持続可能な建築方法とエネルギー効率の高いシステムを導入、緑豊かな植栽を施すことで、健康的で快適な生活環境を実現しています。
Jトラスト銀行の深代律雄代表取締役社長は、「マンション市場の好調な成長をサポートできることを大変嬉しく思います。Jトラスト銀行は、競争力のある金利で、最長30年という長期の融資期間の住宅ローン商品をご用意しています」と述べました。
Jトラスト銀行は、不動産購入を検討されているお客様を対象に、「TSUMUGU」という住宅ローン商品を提供しています。この商品は、インドネシア大手住宅情報誌Property & BankとmyHomeが主催するProperty & Bank Award XVIII 2024およびmyHome Award VII 2024において、「革新的な住宅ローン(KPR/KPA)商品」として表彰されました。
Jトラスト銀行の住宅ローン(KPR/KPA)商品は、最長30年の融資期間、2.95% p.a.*という特別金利、頭金、査定料、事務手数料が無料といった魅力的な特徴を備えています。
このKPR/KPA融資は、Jトラスト銀行がインドネシアの不動産業界の成長を信じていることの表れであり、また、住宅ローンを希望されるお客様のニーズに応えることができると期待しています。これは、質の高い投資価値のある住宅を所有することを支援するというJトラスト銀行のコミットメントの一環です。
Jトラスト銀行は、インドネシアの人々の生活を豊かにし、環境に配慮したより良い社会の実現に貢献することを目指しています。Tokyu Landとの今回の提携は、SDGsの目標の1つである「住み続けられるまちづくり」を達成するための共同の取り組みです。