Saturday, 15 Apr 2023
ブカシ、2022年4月15日付
コミュニティ・エンパワーメントの一環として、Jトラスト銀行は西ジャワ州ブカシ市ビンタラジャヤ区のカンプン・プムルン(訳: “ウェストピッカーの村”)の100人の貧困家庭子供たちや孤児たちとイフタール(朝食会)を開催した。
この際、Jトラスト銀行はバラレニク財団と協力し、出演者の一人としてカク・セトと彼のチームから全面的な支援を受けた。イフタールに加え、Jトラスト銀行はイード・アル・フィトル1444年(ヒジュラ暦)を歓迎するため、基本的な生活必需品を含む100個のプレゼントを配布した。 更に、様々な年齢の子供たちが参加する様々なコンテストやゲームも開催された。
カンプン・プムルンには約700家族が住んでいる。カンプン・プムルンの評議員であり、バラレニック財団の支店長であるスピアン氏は、教育こそが、現在この地で学齢期の子供たちがやり続けるウェストピッカー職業を打破する主な手段であると述べた。それに加えて、この村で利用できる教育・保健インフラ施設は非常に限られている。そのため、Jトラスト銀行とともに、バラレニク財団は子供たちの教育と健康の質を向上させることを目的としたいくつかの活動を行っている。