Monday, 27 May 2024
2024年5月26日(日)– 5月22日の国際生物多様性の日を記念して、Jトラスト銀行はカーボンエシックスおよびブミジャーニーとの協力により、セリブ諸島のハラパン島で1,000本のマングローブ苗を植樹しました。1,000本のマングローブ苗の植樹は、生物多様性保全と気候変動対策へのJトラスト銀行の取り組みの一環です。
マングローブの植樹に加え、ボランティアや管理代表者はブミジャーニーからマングローブや気候変動についての研修を受け、カーボンエシックスが支援する地元農家グループから直接指導を受け、マングローブの育成方法について学びました。
1,000本のマングローブ苗の植樹は、Jトラスト銀行の環境保護と環境への配慮を目的とした協力計画のひとつです。その一環として、TORA Green Savingsプログラムを通じて、Jトラスト銀行は顧客に対し、単に貯蓄するだけでなく、マングローブ植樹プロジェクトに直接貢献するよう呼びかけています。
TORA Green Savingsは、Jトラスト銀行が初めて作成した預金プログラムであり、同社の持続可能性側面の実践の一環として開始されました。TORA Green Savingsを通じて、Jトラスト銀行は、環境保全に関心があり、預金金利の年率0.5%をマングローブ植林に充当することで、環境保全に貢献したいと考えている顧客を支援します。集められた資金からRp. 25,000ごとに1本のマングローブが、ジャカルタ首都圏のセリブ諸島にあるカーボンエシックスの作業エリアに植樹されます。
TORA Green Savings預金プログラムは、環境への影響だけでなく、年率3.5%(うち0.5%はマングローブ植樹に充当)の魅力的な貯蓄利率と月々の管理手数料無料という特典も提供しています。